千葉市シニアソフトテニス協会は創立10周年を迎え、平成19年2月4日記念式典を盛大に挙行しました。
〓 千葉市ソフトテニス協会創立10周年を迎えて 〓
会長 田部 廣司
千葉市シニアソフトテニス協会が発足して十周年を迎え、年々多数の参加者によりその都度盛大に開催されてますことを心よりお慶び申し上げます。
平成7年9月に発起人18名により準備会を開き千葉市ソフトテニス百歳会として設立されました。初代会長に大竹三郎氏を選任し、翌8年5月1日に結成大会と総会を兼ね誕生いたしました。
翌9年の総会において、現況に照らし中高年者の生涯スポーツとして健康と親睦を兼ね、名称を千葉市ソフトテニス協会として新たに発足いたしました。
発足当時の会員はわずか80名程でしたが現在では196名のソフトテニス愛好者が入会されております。これもひとえに発足当時の役員の方々および入会されておる会員の皆さんのご支援のたまものと衷心より感謝申し上げる次第です。
シニアソフトテニスと云うスポーツは中高年層の余暇を楽しみ健康であると云うエリートテニスと思います。
10年目の節目を迎えるにあたり、今後ともますます健康と長寿を目標にシニアソフトテニスを愛し続けてくださることを念願いたします。
最後に、この10年間協会の顧問で多大なるご尽力くださいました故人の林 繁好氏、三上 修氏、橋本 理氏、桂 俊治氏、会員の桑田 吉太郎氏に衷心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。
記念誌 ご挨拶より
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